気候変動に立ち向かう

気候変動が起こっているということは、すでに科学界の幅広いコンセンサスになっています。気候変動に関する政府間パネルをはじめとする権威ある第三者機関も、温度、降水量、風のパターン、その他気候の測定値にすでに見受けられる重大かつ長期にわたる変化は、大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスの蓄積と関係があるということで、意見が一致しています。

これは、モンサントが10年近く前に気候変動パネルを設置したときの結論でもあります。25名の上級研究者で編成されたこのパネルは、農業生産者を支援する取り組みの一環として、気候変動を研究し、作物生産システムに与えうる影響を見極め、戦略を考案することを目的としていました。

農業生産者こそが、これまでも、これからも気候変動の取り組みにおける牽引者です。農業における二酸化炭素の削減では、すでに大きな進展がありますが、2050年までに96億人に達する世界人口に持続可能なかたちで食料を提供するには、私たちは力を合わせて今まで以上の成果をあげなければなりません。

モンサントは農業が関連する気候変動の分野で取り組む戦略があります。それは以下の通りです。

  • 農業における気候変動への適応と緩和を進めるため、第三者と協働すること
  • 環境に対する二酸化炭素の排出量を軽減するため、自社の業務改善に取り組むこと
  • 気候変動への取り組みにおいて農業を牽引役とすること

気候変動は、農業さらには人類が直面する最大の課題のひとつでもあります。だからこそ、モンサントはまず事業のなかで自らの務めを果たし、さらにソリューションのより大きな力となるため一丸となって農業生産者をはじめとする関係者を支援していくことを約束するのです。